太りにくい習慣とは?
よく食べるのに全然太らない人は、どうして太らないのでしょうか?
今回は、よく食べるのに太らない人の特徴や習慣をまとめてみました。
朝食をしっかりとる
起床後、できるだけ早く朝食をとる事で、一日中、代謝が良くなります。
血糖値を上げる糖質と、体温と代謝を上げるタンパク質を選ぶと良いでしょう。
朝食の定番の、ごはんと納豆の組み合わせは、そういった意味でも理にかなっていますね。
腸内環境を整える
腸内環境が整っていると、便の排泄がスムーズになり、代謝もアップします。
むくみにくくなる事で、美肌効果にも期待できます。
腸は、第二の脳とも言われるくらい大事な器官。
健康に美容にダイエットにと、とても重要な器官のです。
睡眠をしっかりとる
人の体は、寝ている間に様々な働きをしています。
その中の一つが、排泄行為。
体内に溜まった余計なものを外に出そうと、寝ている間にも頑張ってくれます。
睡眠が担う役割を全て完結させるには、7時間程度かかるため、睡眠時間は、最低でも7時間は確保したいところです。
食事にも気をつけて、運動も頑張っているのに全然痩せないという人は、睡眠不足な事が多いです。
忙しいと十分な睡眠時間が確保できなかったり、朝食をおろそかにしてしまいがちですが、太りにくい体質を手に入れるためにも、普段から意識していきたいですね♪