太ってしまう習慣とは?
今回は、ついついやってしまう太ってしまう習慣を紹介していきます。
普段無意識でやってしまう事も多いので、この記事を読む事で、意識的に改善していきましょう!
炭水化物から食べてしまう
空腹時の糖質主体の食べ物の摂取は、血糖値を急上昇させ、それを下げるためのホルモンが過剰に分泌されます。
このインスリンというホルモンは、血中の糖分を脂肪として身体に蓄えようと働くため、過剰な分泌を引き起こす食べ方は、太りやすい食べ方になってしまいます。
まずは、食物繊維を含む野菜やきのこ類、海藻類から食べる事で消化吸収を緩やかにし、血糖値の急上昇を抑えるようにしましょう。
ながら食べ
テレビを観たりしながら食事をとると、ついつい咀嚼数が減ってしまいがちです。
今、何を口に入れているのか、また、それをよく噛んで味わうことで食事の満足感を高め、満腹感も感じやすくなります。
丁寧に食べることは早食い・大食いを防ぐ事にも繋がります。
毎食とはいかずとも、少し食べることに集中できる時間を設けられるように工夫してみましょう。
座っている時の姿勢が猫背気味
猫背の姿勢で座っていると、腹部の筋肉が使われません。
つまりは、筋肉がたるみやすくなります。
くわえて、腹部に圧がかかる事で、内臓に負担をかけることも。
猫背になってるなと思った時には背筋を伸ばす癖をつけましょう。
いかがでしたか?
今回の記事の内容に思い当たる事がある方は、少しずつでも改善していきましょう♪