最近、肌荒れが気になるという方、毎日の習慣を見直してみませんか?
自分では肌ケアをしていると思っていても、その中に良くない習慣があると、肌荒れの原因になってしまいます。
今回は肌に良くない習慣についてご紹介します。
肌に良くない習慣を見直して美肌を目指しましょう♪
肌を強くこする
肌はデリケートなので、強くこする摩擦は肌に悪影響。
顔は、体の中でも皮膚が薄い部分なので、特に注意が必要です。
肌をこすると摩擦で肌が炎症を起こし、色素沈着や肝斑といったシミの原因にもなります。
また、こすることで、肌表面の角質や皮脂が必要以上に取り除かれてしまいます。
角質や皮脂は肌の水分を保つ役割や、紫外線や異物から肌を守るバリア機能も持っています。
日焼けをする
日焼けした肌は健康的に見えますが、肌へのダメージはかなり大きいです。
紫外線はお肌の天敵ですね。
繰り返し紫外線を浴びることで、シミやシワができたり、乾燥してハリを失わせてしまうため肌の老化にもつながります。
間違ったスキンケア
肌ケアのために保湿をしっかりとする。
これは正しいのですが、間違った肌ケアでは、逆効果になってしまうこともあります。
例えば
①洗浄力の強い洗顔料やクレンジングを使っている
②スクラブ洗顔を頻繁に行っている
③化粧水よりも保湿クリームを重視している
①と②は肌へのダメージが大きいケアなので、回数や自分の肌質に合っているかなどの注意が必要です。
③に関しては、保湿クリームは、うるおいを閉じ込めるフタの役割なため、最初に化粧水で潤いをたっぷり与えることが大切です。
少しずつでも、良くない習慣は改善していきたいですね♪