カテゴリー: 美容整形

美容整形で人気の部位とは？

・整形に興味はあるけど良くわからない。
・みんなは、どんな整形をしてるのだろう？

そういった疑問をお持ちの方も多いと思います。

そこで今回は、美容整形で人気の部位について書いていきます。

 

目

目をクリっと見せる二重整形のほか、目頭や目尻の切開など、目を大きく矯正する施術が人気。

顔のバランスを考え、なりたいイメージにあわせた目の形を作っていきます。

 

鼻

低い鼻や団子鼻の修正など、鼻の整形もやはり人気があります。

鼻筋がシュッと通った高い鼻には、顔全体を洗練された印象にみせる効果も。

綺麗で高い鼻へと整形することで、正面からだけでなく、横から見たときの顔の雰囲気も変わります。

 

唇

ふっくらとボリュームのある唇が人気。

ボトックス、ヒアルロン酸注射の整形は、リーズナブルな価格で手軽にできるため、プチ整形として非常に人気があります。

口元はマスクで隠れる部分なので、思い切ってチャレンジしてみる方も増えています。

 

輪郭

エラや頬骨の出っ張りを補正し、きれいなVラインの輪郭を整形で作り出します。

輪郭の整形は骨を削るなど、大掛かりな手術となることが多いです。

コロナ禍で人と会う機会が少ないこのタイミングで、手術に踏み切る方が増えてます。

 

気軽にできるプチ整形のようなものから、骨を削る輪郭の整形など、整形方法は多岐にわたります。

自分が整形したい部位は、どういった方法で整形されるのか、事前にしっかりと調べておきましょう。

 

 

プチ整形のメリット・デメリット

プチ整形はよく聞く言葉です。

しかし、実際には美容整形とどう違うのかわからないという方も多いです。

そこで今回は、プチ整形について書いていきます。

 

そもそもプチ整形とは？

プチ整形とは、メスを使わずに行う整形の総称です。

例えば、二重まぶたの埋没法やヒアルロン酸注射、ボトックス注射などがあります。

プチ整形はとても手軽なため、現在の整形の主流になりつつあります。

また、メスを入れないため、手術時間も短く、入院の必要も無いことも人気の理由の一つです。

 

プチ整形のメリット

いわゆる、ダウンタイムがないため、仕事をしている人や、学校に通っている方でも気軽に受けられます。

中には麻酔を使用するものや、身体への負担がかかるものもありますが、気軽にできる治療がほとんどです。

 

プチ整形のデメリット

デメリットとしては、効果があまり期待できない点と、施術効果が長続きしない点です。

プチ整形に含まれるヒアルロン酸注射やボトックス注射は、時間が経つと効果が切れてしまうので、効果を持続させるためには、何回も治療を受ける必要があります。

 

プチ整形は手軽にできる分、情報が不十分なまま治療を受けてしまう方も多いです。

治療の種類によっては取り返しの付かないことにもなりかねないので、十分に情報を集めた上で、信頼できる機関を選択しましょう。

 

 

 

二重整形 埋没法 切開法の違い

目は顔全体の印象を大きく変えます。

くっきりとした二重にしたい、涙袋をつくりたい、たるみや眼瞼下垂、蒙古ひだを改善したいなど、目の悩みは人それぞれです。

今回は、目元の整形方法について書いていきます。

 

埋没法

メスを使わずに短時間で二重まぶたにすることができる二重術です。

二重専用のH・I針と、髪の毛よりも細い医療用の糸を使用して手術を行います。

細く、しなやかなため切れる可能性は少なく、生体との反応も安定している糸です。

二重のラインとなる皮膚の部分をまぶたの内側から留めるだけなので、傷も見えづらく、抜糸の必要もありません。

手軽ではありますが、希望する二重のラインやまぶたの脂肪の厚みなどで糸を留める場所などは、微妙に変わります。

 

切開法

切開法では、しっかりと深い二重ラインを、永続的に残すことができます。

埋没法では二重のラインが取れてしまったり薄くなってしまう方や、まぶたの厚みがあり埋没法で二重を作るのが難しい方におすすめです。

ただし、個人差はありますが、腫れは2週間程度続くため、その部分は事前に話し合った上で手術時期を決めましょう。

また、切開法は目頭切開や眼瞼下垂、皮膚切除、まぶたの脂肪の切除などを組み合わせて、理想の目もとに近づける施術が出来る点もメリットです。

 

二つの方法の違いを比べて、自身に合った方法を選びましょう。