カテゴリー: ダイエット/痩身

ディオクリニック

気軽に食べられるダイエット食品

今回は、誰でも気軽に摂取できるダイエット食品をご紹介します。

ダイエットといえば「食べない」という印象も大きいですよね。

ダイエット＝食べないという考えはやめて、美味しくヘルシーで栄養価も高い食材を選んで、食べる事で基礎代謝を上げ、綺麗に痩せやすい体質を作るという認識にシフトチェンジしちゃいましょう！

 

豆腐

気軽に食べられるのに栄養満点！

ここで一つ、豆腐のオススメな食べ方をご紹介します。

豆腐、納豆、キムチ、しらす等を混ぜるだけ。

その名も「豆腐丼」！

温めても冷やしても美味しい豆腐を、お米の代わりに使用します。

トッピングや味付け、調理方法などを自由にアレンジすることで、飽きないレシピが無限大にあります♪

 

ナッツ類

手軽なのに栄養成分満載のナッツは、天然のサプリメントと呼ばれるほど栄養満点で、タンパク質、食物繊維の他に、血流をサポートしてくれるビタミンEやオレイン酸という良質な脂質などが摂れます。

ビタミンEは血管を広げて血行を促進、オレイン酸は悪玉コレステロールを減らして血液をサラサラにしてくれるので、全身に栄養が行き届きやすくなり、内臓の働きが活発化して、基礎代謝アップにつながります。

おやつの代わりに食べたり、サラダにトッピングしたりしてみましょう。

 

オートミール

まだ食べたことがないという方にも、ぜひ、オススメしたい食品です。

血糖値を急上昇させにくいため、余分な脂肪蓄積を防止できます

また、ふやかして食べるため、少量でも満足感が得られます。

 

普段食べるものを少し変えるだけでもダイエットに繋がると考えると、ダイエットに対するハードルも、少し下がりますよね♪

 

腸内環境改善に良い食べ物

腸活は、いまや一般的に浸透しているワード。

便秘改善などの健康面だけでなく、美容面にも多くのメリットがあり、腸内環境を整えることについて興味がある方も多いと思います。

腸に良い食べ物と聞くと、腸食物繊維、乳酸菌、発酵食品など、なんとなくイメージはあっても、具体的にどんな食材を摂ると良いのか分からない方もいるのでは？

そこで今回は、腸内環境改善に良い食べ物を紹介ていきます♪

 

発酵食品

乳酸菌や納豆菌、ビフィズス菌といった菌が含まれる発酵食品は、腸にとって有効な微生物を多く含む、恰好のプロバイオティクス食品です。

発酵大国といわれる日本ならではの、納豆やぬか漬けといった発酵食品もたくさんあります。

また、ナチュラルチーズやヨーグルトも世界的にメジャーな発酵食品で、健康のためにこれらを意識的に摂ることは、腸内環境を良好に保つうえで、とても大切なことです。

 

発酵調味料

味噌、醤油、酒といった発酵調味料や、かつお節も発酵食品です。

発酵食品と一言でいっても含まれている菌や微生物はそれぞれ異なるため、上手く組み合わせて料理に取り入れることで、多種多様な菌を同時に摂取でき、栄養価もアップします。

 

海藻類などの水溶性食物繊維

善玉菌のエサになりやすい、海藻類などの水溶性食物繊維。

リンゴ、キウイ、わかめ、大根など、水溶性食物繊維を含む食材は、善玉菌のエサとなるプロバイオティクス。

水溶性食物繊維は酪酸菌のエサにもなるため、普段の食事からはなかなか摂りづらい酪酸菌を育てるためにも、意識したいところです。

大根とわかめのお味噌汁などにすることで、発酵食品である味噌も同時に摂れます。

また、水溶性食物繊維には、糖質の吸収を穏やかにし、血糖値の急上昇を防いだり、コレステロールを吸着して体外に排出する働きもあります。

 

普段の食事にひと手間加えて、綺麗な腸をめざしましょう♪

 

ダイエット食材オススメ3選

ダイエットに効果的な食材は数多くありますが、多過ぎてどれを選べばよいのかわからないという方もいると思います。

そこでこの記事では、オススメの食材を３種類紹介します♪

 

ナッツ類

アーモンド・くるみ特にオススメしたいのが『アーモンド』です。

アーモンドにはたくさん栄養素が含まれています。

エネルギーを供給し、食欲を抑えることに役立つとされる植物性たんぱく質や、血圧を調節し、心臓の健康や筋肉の収縮に必要とされるカリウム、満腹感が得られ消化器の健康促進と正常な血糖値の維持に役立つとされる食物繊維が豊富アーモンドの1日の適量は20〜25粒です。

 

もち麦

もち麦には、腸内の善玉菌のエサとなる水溶性食物繊維が豊富に含まれています。白米の約20倍も含まれているので、便秘解消に効果的です。腸内環境を整えるためにも普段の白米にもち麦を混ぜてみることもオススメします！

 

アサイーボウル

おすすめの食材ばかりでスーパーフードが集合しています。

・チアシード
・グレープフルーツ
・ブルーベリー
・キウイ
・ビーツ
・蜂蜜
・オートミール

アサイーボウルはアサイーと豆乳で作ったスムージーに、フルーツなど自分の好みにトッピングしたブラジル生まれのスイーツです。

疲労回復や美容に役立つ成分が豊富です。

 

ここには、上げてませんが野菜や肉、魚などオススメ食材を挙げたらキリがないほどです。

適度な運動と、良質な睡眠を取ってこそバランスのいい食事やダイエット食材も活かされていきますので注意してくださいね。

小顔に効くセルフマッサージ

小顔マッサージをする事で、セルフで簡単に小顔を目指すことができます。

むくみやたるみなど、フェイスラインのもたつきや顔が大きく見える原因を解消することで、小顔をめざしましょう。

日々続けることで、顔痩せ効果にも期待できます。

効果アップのコツと注意点も紹介します。

 

基本のリンパマッサージ

まずは、基本のリンパマッサージをご紹介します。

リンパが集まっている耳の前や耳の下、こめかみ、鎖骨周辺を刺激して、むくみを解消しましょう。

リンパマッサージでリンパの流れをよくしておくと、この後で紹介するマッサージの効果アップにもつながります。

・両手を顎の先端に添え、耳の前に向かって10回さする
・唇の両端から耳の前に向かって10回さする
・人差し指と中指を使い小鼻の横→頬骨の下→耳の下の順番で10回さする
・人差し指と中指を使い目頭の下→こめかみの順番で5回さする
・人差し指と中指を使い目頭の上→まぶた→こめかみの順番で5回さする
・両手を額に乗せて、こめかみまで10回さする
・両手を使いこめかみ→耳の前→耳の下→鎖骨の順番で10回さする

 

顎関節マッサージ

輪郭の印象を大きく左右する、顎まわりのマッサージです。

フェイスラインをシャープにする効果があるので、顔のむくみが気になるときにおすすめです。

・顎関節に人差し指と中指を当て、前から後ろへ小さな円を描くイメージで、気持ちいいと感じる程度の強さで30回マッサージする

顎関節を刺激することで、筋肉の緊張が解けます。

フェイスラインのリンパの流れも良くなるので、小顔効果も感じることができるでしょう。

 

頬の小顔マッサージ

むくみ、たるみやすい頬まわりも、マッサージで引き上げてスッキリと。

・両手を顎の先端に置き、目尻に向かって10回さする
・人差し指と中指を使い、小鼻の横→頬骨の下→耳の前の順番で優しく押す
・両手を使って、頬の下から上に優しく叩いていく
・人差し指、中指、薬指の3本を使い、耳の前のへこみを優しく揉んで、鎖骨までさする。

これを10回繰り返しましょう。

 

今回紹介したもの以外にも、自分でできるマッサージは沢山あります。

自身に合ったセルフマッサージを見つけましょう♪

 

 

顔が大きく見えてしまう原因

顔が大きく見えてしまう事で悩んでいる女性も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、大きく見えてしまう原因と、その改善方法について書いていきます。

 

脂肪、筋肉、骨格

顔に脂肪がつきやすかったり、骨格がしっかりしていると、顔が大きく見えてしまいます。

また、噛み癖によっては、顔の筋肉が偏って発達したり、歪みが生じたりすることもあります。

脂肪や筋肉が原因の場合は、生活習慣を見直すことで改善できる可能性があります。

改善が難しい骨格が原因の場合は、ヘアスタイルやメイクで小顔に見せるといった努力が必要になります。

 

たるみ、むくみ

蓄積した不要な水分などの滞りにより、顔のたるみやむくみが引き起こされ、顔が大きく見える原因になっている可能性もあります。

顔の表情筋やゆるみ、コリを刺激してたるみを解消させることでスッキリとした小顔になることも。

 

頬杖をつく癖

頬杖をつくのが癖になっている人は、珍しくありません。

特に、何かに集中していて自分の姿勢を意識しなくなっているときなどは、要注意です。

頬杖は、習慣になりやすい仕草であり、顔を大きく見せてしまう原因の一つでもあります。

頬杖をついていると、顎や頬骨に強い力が加わり、その状態を続けることで骨がゆがんでいき、顔の肉づきのバランスに悪影響がでます。

結果として、太ったわけでもないのに、顔が大きく見えてしまうことがあります。

普段、無意識に頬杖をついてしまう方は、意識して癖を無くすようにしましょう。

 

時間のかかるものから、すぐに改善できる事まで、小顔づくりのために、できることをコツコツやっていきましょう！

 

 

 

足が太くなってしまう習慣とは？

ほっそりと美しい脚を手に入れるためには、ダイエットするだけではなく、普段から意識するべき習慣が、いくつもあります。

今回は、そういった点に注目した記事を書いていきます。

 

水分の取り過ぎ

水分を摂りすぎていたり、事務作業などで座っていたりすることが多いと、不要な水分が体内で滞り、脚がむくんでしまいます。

秋冬なら1日にトイレに6～7回、夏なら5〜6回は行くのが、丁度良い水分量です。

それ以上トイレに行きたくなる場合は、水分の摂りすぎの可能性があります。

また、水分を摂るときに、あまりにも冷たい状態で体に入れると、体が冷えてしまいます。

冷たいものの摂取量には気をつけましょう。

 

運動不足

下半身の筋肉不足でむくみやすい人は非常に多く、20～30代の約3割が、下半身の運動機能が低下する、ロコモティブ・シンドロームに該当しています。

特に、デスクワークの女性においては顕著です。

水分は重力の影響で下へ下がって脚にたまりますが、このたまった水分や血液を上へ押し上げるのが、ふくらはぎの筋ポンプ。

ふくらはぎは、第二の心臓とも呼ばれています。

30歳を過ぎると下半身の筋肉量は減少していくので、普段からあえて階段を使ったりするなどして、脚の筋肉を使うことを意識しましょう。

 

無意識に片足に体重をかけてしまう

無意識に片脚に重心をかけて、体を傾けて立つ通称「デブ立ち」。

美しい姿勢や立ち方は、美脚を目指す上で、基本中の基本です。

姿勢を改善するだけでも筋肉のつき方が変わって代謝が上がり、消費カロリーも増えます。

おへそを背中の方に引っ込め、少し上に持ち上げるイメージを持って、しっかりと腹筋を使い背筋をのばした姿勢を心がけましょう。

 

意識することで改善できる習慣が多いので、普段から意識するようにしたいですね。

 

 

 

美脚に必要な事とは？

理想の美脚を目指すのなら、美脚を邪魔する原因と解消へ導くケアを知ることも大切です。

近年は便利ツールも豊富ですし、美脚に導いてくれる塗り薬などもあります。

あらゆる角度から働きかけ、理想の美脚を目指しましょう♪

 

脚を閉じた時に4か所がくっつく

脚を閉じたときに、左右の太もも、ひざ、ふくらはぎ、内くるぶしの4か所が、くっつきますか？

ひとつでも離れている場合は、O脚の可能性があります。

O脚は見た目が良くないだけでなく、下半身が太りやすくなる原因にも繋がります。

歩幅が狭くなり、ひざを突き出した状態で歩くため、姿勢も乱れやすいです。

O脚の原因はさまざまですが、高いヒールを長時間履くことが多い方は、特に注意が必要です。

ヒールが高いと外側に重心が寄りやすいため、ひざが曲がり、O脚になるおそれがあります。

 

バランスの良い細さ

細くてもバランスがとれていないと、美脚に見えないこともあります。

美脚にも、黄金比率が存在するというのは、ご存知でしょうか？

太ももが身長×0.3、ふくらはぎが身長×0.2、足首が身長×0.12、に近いほど、美脚に見えると言われています。

今の脚と黄金比率との差を比較してみて、具体的な目標を立てるのがおススメです。

 

肌のケアがしっかりと行き届いている

脚の肌質にも注意しましょう。

どんなにバランスがとれていても、乾燥・シミ・黒ずみなどが目立っていると、あまり綺麗には見えませんよね。

肌の下にとどまっている埋没毛も、意外と目につきやすいです。

埋没毛になってしまう理由の多くは、間違った自己処理が原因です。

毛抜きで処理している、毛の流れに逆らって剃っている、1カ月以上同じカミソリを使っている、という人は埋没毛になりやすいため、特に注意が必要です。

顔の肌と同じくらい脚の肌も大切にして、美脚を手に入れましょう。

 

常日頃からしっかりとケアをして、自慢の美脚を目指しましょう♪

デトックス効果のある食材

今回は、デトックス効果のある食材をいくつか紹介していきます。

スーパーで簡単に購入できる食材ばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

 

アスパラガス

アスパラガスのように、有害な細菌の繁殖を防ぐプレバイオティクスを豊富に含む食材は、腸内で善玉菌、プロバイオティクスを作る役割をしてくれます。

善玉菌のエサとなるイヌリンやプレバイオティクスを含む食べ物は、腸を健康にしてくれるため、肝臓のデトックス機能に必要以上の負担をかけずに済みます。

さらにイヌリンは、栄養物が肝臓で代謝される前に免疫力を高めてくれます。

 

卵

卵には、アルコールを代謝する過程で作られるアセトアルデヒドという物質を分解してくれる、アミノ酸の一種、システインが豊富に含まれているため、二日酔いの際に食べると良いといわれています。

システインは、アセトアルデヒドを水と二酸化炭素に変質させ、体から除去してくれます。

 

サツマイモ

サツマイモに多く含まれるビタミンB群は、食べ物の分解プロセスを手助けしてくれる栄養素です。

ビタミンB6、B12、そして葉酸は、消化機能や細胞機能、代謝機能の正常化にも効き目を発揮してくれます。

オレンジ

ビタミンCをはじめ、抗酸化物質が豊富な食材は、肝臓のデトックスに欠かせないグルタチオンの生成を促すため、肝機能の改善に期待できます。

 

今回紹介した食材は、あくまでもデトックス効果のある食材の一部なので、気になった方は色々と調べてみるのも良いと思います♪

 

 

 

 

デトックスとは？

デトックスは2000年代初頭にブームが起こり、それ以来、日本でも広く知れわたることになりました。

そして、近年でも腸活などで再びデトックスに注目が集まっています。

根強い人気を誇るデトックスとは、一体どういったものなのでしょうか？

今回は、デトックスについて、ご紹介したいと思います。

 

デトックスという言葉の意味

まずデトックスという言葉についてですが、これはdetoxification（解毒）という英単語の短縮形で、「体に溜まった毒素を体外へ排出する」という意味です。

更に詳しく説明すると、私たちは常日頃、食事や呼吸などによって、無意識に体内に毒素を溜め込んでしまいます。

この溜め込んでしまった毒素を排出し、健康体を取り戻そうとする働きを「デトックス」と言います。

 

デトックスのメリット

デトックスをすることで得られるメリットはとても多いです。

よく知られているメリットとして、次のようなものが挙げられます。

・新陳代謝が良くなる
・血行が良くなる
・肌の調子が良くなる
・腸の状態が良くなる
・太りにくい体になる
・冷え症、むくみ、肩こりの解消
・自律神経を整える

 

上記のもの以外にも、様々な効果が期待できます。

体質と照らし合わせた上で、一度取り組んでみることをオススメします♪

太りにくい習慣とは？

よく食べるのに全然太らない人は、どうして太らないのでしょうか？

今回は、よく食べるのに太らない人の特徴や習慣をまとめてみました。

 

朝食をしっかりとる

起床後、できるだけ早く朝食をとる事で、一日中、代謝が良くなります。

血糖値を上げる糖質と、体温と代謝を上げるタンパク質を選ぶと良いでしょう。

朝食の定番の、ごはんと納豆の組み合わせは、そういった意味でも理にかなっていますね。

 

腸内環境を整える

腸内環境が整っていると、便の排泄がスムーズになり、代謝もアップします。

むくみにくくなる事で、美肌効果にも期待できます。

腸は、第二の脳とも言われるくらい大事な器官。

健康に美容にダイエットにと、とても重要な器官のです。

 

睡眠をしっかりとる

人の体は、寝ている間に様々な働きをしています。

その中の一つが、排泄行為。

体内に溜まった余計なものを外に出そうと、寝ている間にも頑張ってくれます。

睡眠が担う役割を全て完結させるには、7時間程度かかるため、睡眠時間は、最低でも7時間は確保したいところです。

食事にも気をつけて、運動も頑張っているのに全然痩せないという人は、睡眠不足な事が多いです。

 

忙しいと十分な睡眠時間が確保できなかったり、朝食をおろそかにしてしまいがちですが、太りにくい体質を手に入れるためにも、普段から意識していきたいですね♪

太ってしまう習慣とは？

今回は、ついついやってしまう太ってしまう習慣を紹介していきます。

普段無意識でやってしまう事も多いので、この記事を読む事で、意識的に改善していきましょう！

 

炭水化物から食べてしまう

空腹時の糖質主体の食べ物の摂取は、血糖値を急上昇させ、それを下げるためのホルモンが過剰に分泌されます。

このインスリンというホルモンは、血中の糖分を脂肪として身体に蓄えようと働くため、過剰な分泌を引き起こす食べ方は、太りやすい食べ方になってしまいます。

まずは、食物繊維を含む野菜やきのこ類、海藻類から食べる事で消化吸収を緩やかにし、血糖値の急上昇を抑えるようにしましょう。

 

ながら食べ

テレビを観たりしながら食事をとると、ついつい咀嚼数が減ってしまいがちです。

今、何を口に入れているのか、また、それをよく噛んで味わうことで食事の満足感を高め、満腹感も感じやすくなります。

丁寧に食べることは早食い・大食いを防ぐ事にも繋がります。

毎食とはいかずとも、少し食べることに集中できる時間を設けられるように工夫してみましょう。

 

座っている時の姿勢が猫背気味

猫背の姿勢で座っていると、腹部の筋肉が使われません。

つまりは、筋肉がたるみやすくなります。

くわえて、腹部に圧がかかる事で、内臓に負担をかけることも。

猫背になってるなと思った時には背筋を伸ばす癖をつけましょう。

 

いかがでしたか？

今回の記事の内容に思い当たる事がある方は、少しずつでも改善していきましょう♪

食べないダイエット方法の危険性

近年、多くの女性が痩せたいという願望をもち、ダイエットに挑戦しています。

痩せているモデルや芸能人を見て同じように痩せたいと思ってしまうのですが、実は、間違った方法でダイエットをすると、身体を壊してしまったり、逆に痩せにくい体になってしまうこともあります。

今回は、無理なダイエットをしてしまうと、どのような危険があるのかを詳しく説明していきます。

 

無理な食事制限による栄養不足

体重を減らすには、摂取カロリーを減らすのが手っ取り早く効果が出やすいため、無理な食事制限をしてしまう方がいます。

中には、特定の食べ物や栄養素に偏った食事にしたり、極端に低カロリーな食事にしてしまう方もいます。

たしかに、カロリーの過剰摂取は肥満の原因になりますが、人の身体は様々な栄養素をエネルギーに変換する事で成り立っているので、その大元である栄養が不足してしまうと身体に大きな悪影響を及ぼしてしまいます。

 

リバウンド

短期間でダイエットを成功させたい時にやってしまいがちな、極端な食事制限や欠食。

一時的に体重は減りますが、元の食事に戻すことで体重も戻り、結果としてリバウンドを起こしやすくなってしまいます。

食事量を極端に減らしてしまうと、摂取エネルギーが少なくなり、脳が飢餓状態と勘違いしてしまいます。

すると、カラダは少ない栄養でも活動できるようにと、エネルギーを体内に溜め込もうとする働きが助長され、通常の食事量に戻した際、元よりも体重が増えやすくなってしまいます。

 

筋肉量の低下

筋肉は日々、分解と合成を繰り返す事により、筋肉量の維持・増加を行っています。

しかし、食事からのタンパク質が減ってしまうと、筋肉の素となるアミノ酸が不足し、筋肉量が低下してしまいます。

筋肉量が減ってしまうと基礎代謝が低くなるため、結果として痩せにくい身体になってしまいます。

 

他にも女性の方であれば、生理不順の危険性などもあるため、ダイエットに的した食事をとりながら、綺麗で健康的な身体づくりを目指しましょう。

 

ダイエット本の選び方

まず、ダイエットの目的をはっきりさせたら、自分に合ったダイエット方法を絞りましょう。

決める基準としては、取り組みやすいジャンルから始めれることで
モチベーションを保ちながら楽しく続けられます。

体を絞るエクササイズ系の本

そんな方は、体を絞るエクササイズ系ダイエット本がおすすめです。

また体重は変わっていなくても、年齢とともに崩れがちな体型改善にも効果的です。

エクササイズや筋トレの詳しく手順が掲載された本を選ぶと良いでしょう。

エクササイズや筋トレのダイエット本は、初心者から上級者向けのものまで種類があるので
ご自身に合ったものを見つけましょう。

 

健康目的で運動をしたい人向けの本

健康目的で、毎日隙間時間にお手軽にダイエットしたい方は、自宅で手軽にできるヨガ、ピラティスから始めてみるのも良いでしょう。

ジョギングのフォームや効果などを説明してる本を選ぶのもおすすめです。

 

食事系のダイエットをしたい方向けの本

普段の食事の見直しや、健康的に食事で痩せたい方におすすめです。

食生活を見直して、健康的に痩せる体質に変化していきます。

普段から自炊をする方や、お弁当作りをする方にはもってこいのダイエット方法ですね。

料理の腕もアップするので一石二鳥ですね。

摂取カロリーを減らして短期間でしっかり結果を出したいなら、
置き換えダイエットの本もおすすめです。

栄養をしっかり補給しながらも、食べる量を少なくして減量に取り組むのがコツです。

 

いかがでしたでしょうか？

ご自身に合ったダイエット方法を見つけて楽しく継続出来ると良いですね！